FF7は何故シリーズで一番人気なのか?人気の理由に迫ります。

FF7はなぜ人気になった?

FFシリーズで最も有名な作品として認知されている「FF7」は、国内以上に海外で人気を博していたり、オンラインゲームのキャラ名を"クラウド"や"エアリス"として利用したり…と言った具合に、いまだに多くの熱狂的なファンに愛される作品となっています。

 

特に海外では、マリオやソニックといった超人気作品と同列で語られることもしばしばあるようです。それまでに何本も作品を出しているFFシリーズですが、一体なぜ"FF7"がここまでの有名かつ人気作品として愛されるようになったのでしょうか。

 

完全ポリゴンでファンを騒然とさせた

初代FF7のゲーム画面

FF7の世界観は完全に3Dポリゴンで作成されています。それまでのFFシリーズはおなじみのドット絵で2次元的な表現がされていたため、当時のファンに「リアルすぎて現実のよう」とまで言わせてしまうほど価値観を変える作品となりました。

 

また、業界としても部分的に3D映像を差し込む技術が流行を迎えていましたが、作品に一貫して3Dポリゴンを利用したゲームはこれまでに多くはなかったため、人気シリーズでそのような英断に踏み切ったことは、業界としても衝撃となる作品でした。

 

子供の心を掴んで話さない主人公の魅力

クラウド、エアリス、セフィロス…FF7に登場するどのキャラクターも個性がはっきりしていて人気が高くなっています。今となっては王道と言われることもあるキャラクターの属性も、当時の子供が没入するには十分すぎるものでした。

 

また、キャラクター描写やストーリーの完成度の高さに「映画のような作品」と評価されることもあり、いちゲームに留まらない多くのファンを獲得することとなりました。

 

世間の流れも追い風となった

1997年は「グランディア」「サガフロンティア」などの大人気ゲームが生まれたことでも印象深い年です。そのため当時世間でも類を見ない"RPGブーム"が巻き起こっていたこともヒットの一因とされています。

 

また、当時はコンビニエンスストアでは珍しいと言われていたゲームソフトの販売も行われていました。それまでは"ゲームショップで長蛇の列に並ばなければ買えない"というゲームの常識を打ち壊したコンビニの方針も、FF7のヒットを引き立てたのかもしれません。

 

要因は多くあれど、ファンの力が最も大きい

2015年には、"大乱闘スマッシュブラザーズ"の追加戦士としてクラウドが参戦したことで、FF7ファンをスマブラの世界に導くこともありました。このようにFF7の人気は凄まじく、作品発売から何年経過してもFF7に関する情報が発表されるとファンは熱烈な反応を見せています。

 

2020年4月には待望のFF7リメイク版が発売されることが決定しています。ファンは今までにない熱狂に包まれ、その熱気はこれまでFFシリーズに触れてなかった層までリーチしています。2020年はFF7がさらなる旋風を巻き起こすことが期待されるのでないでしょうか。
今回追加される新要素にも期待です。